妊娠線 原因

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妊娠線は本当に「出来ても仕方ない」のか?原因とは?

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妊娠や出産を経験された女性なら、知らない方はいないと
思われる程、妊娠中のお悩みとしてメジャーな「妊娠線」。

 

「気をつけていても出来てしまうことがある」
「体質だから出来ても仕方ない」
「出来てしまったものはもう消えない」

 

というイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか?

 

何となく気にしながらも、意外とどうして出来てしまうのか、
本当に防ぎようがないのか、ということは知らない方が多いようです。

 

ここでは、妊娠線が出来る原因やメカニズムを説明したいと思います。

 

 

妊娠線とは?

 

どんな状態か

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お腹が大きくなることで皮膚内部(真皮層)が引っ張られて裂け、
みみず腫れの様な太さの、へこみにある白っぽい線が表皮に現れます。

 

出来始めは赤紫色の線で非常に目立ちますが、時間が経つに
つれて白っぽく、またはテカリのある白銀色に変化します。

 

痛みのない傷跡のような感じで、出来てしまうとなかなか消えずに
一生残る人も少なくありません。

 

 

痛みなどはありませんが、特に皮膚が乾燥している場合などに
「妊娠性掻疹」といったかゆみを伴う症状もあります。

 

妊娠中は肌もデリケートで、炎症を起こしたり悪化しやすいので
かかずに保湿をし、ひどい場合は産婦人科で相談しましょう。

 

 

妊娠線が出来る場所

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赤ちゃんの成長と共に大きくなるお腹が一番有名ですが、
それ以外にも胸、お尻、太ももなど脂肪が多い部分にも
出来ることがあります。

 

皮膚表面が柔らかかい部分なので、体型の変化と共に
伸びやすいのですが、その分内部の真皮層に負担がかかるのです。

 

 

出始める時期

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妊娠6カ月を過ぎてお腹が急激に大きくなって、体型が
変わり始める頃に多く見られますが、早い方では4カ月頃から
出来ることもありますし、臨月に一気に出来る人もいます。

 

 

妊娠線が出来る原因

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妊娠線が出来る方と出来ない方にはどんな違いがあるのでしょうか?
原因となりそうなポイントを挙げてみたいと思います。

 

 

乾燥や老化

肌や、皮膚内部に水分が少ないと、弾力や柔軟性が足りずに
亀裂が入りやすくなってしまいます。
日焼けや加齢で肌が老化している場合も、これと同じ現象が
起こりやすくなっています。

 

栄養不足

つわりなどで食事バランスが崩れて、油分やビタミンが
不足していると肌のトラブルを起こしやすくなります。

 

小柄な体型、骨盤が小さい

お腹が前にせり出しやすく、皮膚も大きく伸びることになります。

 

肥満気味

皮下脂肪が多くついていると、弾力性がなく皮下組織が伸びず
亀裂が入りやすいのです。

 

多胎妊娠、経産婦

双子や三つ子を妊娠していると必然的にお腹は大きくなり、
経産婦さんは子宮が一気に大きくなりやすいので、
皮膚がその変化に対応出来ない場合があります。

 

 

もちろん、必ずしもこういったことが原因となるとは限らず、
当てはまらない方でも妊娠線は出来る可能性があります。

 

はっきりとわかっていないからこそ、全ての人が保湿や
急激な体重増加防止などのケアをしておく必要があるのです。